一人暮らしを始めると、家賃や電気代、食費など毎月いろいろなお金がかかります。
その中でも、比較的見直しやすいのがスマホ代です。毎月5,000円以上払っているなら、使い方によっては格安SIMやオンライン専用プランへ乗り換えるだけで、毎月の固定費を下げられる可能性があります。
ただ、料金プランは種類が多くて「結局どれにすればいいの?」となりがち。
そこでこの記事では、一人暮らしで選びやすい5社に絞って、料金とデータ容量、向いている使い方を比較します。
迷ったら楽天モバイル、30GB前後ならahamo・LINEMO、必要な分だけ使いたいならpovo2.0、Wi-Fi中心で通信量が少ないならIIJmioが候補です。
※料金・サービス内容は2026年8月14日時点の情報です。申し込み前に各社公式サイトで最新情報をご確認ください。
一人暮らしにおすすめの格安SIM5社を比較
一人暮らしにおすすめの格安SIM5社の料金比較
| サービス | 主な料金 | データ容量 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 1,078〜3,278円 | 3GB〜無制限 | 迷った人・たくさん使う人 |
| ahamo | 2,970円 | 30GB | 30GB前後使う人 |
| LINEMO | 2,970円 | 30GB | LINEをよく使う人 |
| povo2.0 | 2,780円 | 30GB / 30日 | 月ごとに調整したい人 |
| IIJmio | 950円 | 5GB | Wi-Fi中心の人 |
一番安いプランを選べばいいわけではありません。特に一人暮らしでは、家にWi-Fiがあるかどうかで選び方が変わります。
自宅に光回線があるならスマホのデータ容量は少なくても困りにくいですが、自宅Wi-Fiを契約せずスマホ中心で済ませたいなら、大容量プランの方が使いやすくなります。

1位 楽天モバイル|データ使用量が多い人にも選びやすい
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、使ったデータ量によって料金が変わります。
- 3GBまで:1,078円
- 3GB超〜20GBまで:2,178円
- 20GB超:3,278円
使わなかった月は安く、20GBを超えた後は3,278円で使えるのが分かりやすいところです。混雑時などは速度制御が行われる場合があります。
また、Rakuten Linkアプリを利用した国内通話は無料です。一部対象外番号などがあるため、通話をよく使う場合は条件を確認しておきましょう。
楽天モバイルがおすすめな人
- 毎月のデータ使用量がバラバラ
- 動画やSNSをよく見る
- テザリングも使いたい
- 自宅Wi-Fiを契約するか迷っている
- 楽天のサービスをよく使う
2位 ahamo|30GBで十分ならシンプルで使いやすい
ahamoは30GBで月額2,970円。国内通話は1回5分まで無料です。
さらに「ahamo大盛り」を追加すると110GBで月額4,950円になります。自宅にWi-Fiがあり、外出中はSNSや動画を見る程度なら、30GBは比較的使いやすい容量です。
ahamoがおすすめな人
- 30GBくらい使えれば十分
- 短い電話をよくする
- 料金プランはシンプルな方がいい
- ドコモ系の回線を選びたい
3位 LINEMO|LINEをよく使う人なら候補
LINEMOベストプランVは30GBで月額2,970円。5分以内の国内通話定額も含まれます。
LINEを日常的によく使う人や、ソフトバンク系の回線を選びたい人には分かりやすい選択肢です。
LINEMOがおすすめな人
- LINEをよく使う
- 30GB前後ほしい
- ソフトバンク系の回線を使いたい
- 5分程度の電話をすることが多い
4位 povo2.0|必要なデータを自分で追加したい人向け
povo2.0は基本料0円をベースに、必要なデータ容量をトッピングする仕組みです。
現在、データ追加30GB(30日間)は2,780円。毎月の使用量が一定ではない人や、自分で料金を調整したい人に向いています。
povo2.0がおすすめな人
- スマホをあまり使わない月がある
- 必要な時だけデータを増やしたい
- au系の回線を使いたい
- 自分でトッピングを管理するのが苦にならない
5位 IIJmio|Wi-Fi中心なら月額を抑えやすい
自宅ではほとんどWi-Fiを使い、外出先の通信量も少ないならIIJmioも候補です。
ギガプランの音声SIMは5GBで月額950円。スマホ代を月1,000円前後まで抑えたい人には魅力があります。
IIJmioがおすすめな人
- 自宅ではWi-Fiを使う
- 外出中はあまり動画を見ない
- 月5GB程度で足りる
- 月額料金をできるだけ抑えたい
結局どれを選べばいい?
- データ使用量が多い・迷っている:楽天モバイル
- 30GB+短時間通話:ahamo
- LINEをよく使う:LINEMO
- 月によって使用量が変わる:povo2.0
- Wi-Fi中心で低容量:IIJmio
「どこが一番安いか」だけで決めるより、普段どれくらいデータを使っているかを一度確認してから選ぶ方が失敗しにくいです。
一人暮らしではスマホ代と自宅Wi-Fiをセットで考える
一人暮らしではスマホ代と自宅Wi-Fiをセットで考える
一人暮らしで通信費を下げたいなら、スマホ代だけを見るのではなく、スマホ+自宅ネット回線の合計で考えるのがおすすめです。
例えば、自宅でオンラインゲームや高画質動画をよく見るなら、光回線を残した方が快適な場合があります。一方、ネット利用が少ない人なら、大容量のスマホプランとテザリングだけで十分なケースもあります。
ここは今後、ヒトリコスで「一人暮らしは光回線とホームルーターどっち?」「楽天モバイルだけで自宅Wi-Fiは不要?」といった記事でも詳しく比較していきます。

格安SIMへ乗り換える前に確認したい3つ
1. 毎月何GB使っているか
まず現在のデータ使用量を確認します。月5GB程度しか使わない人と、毎月30GB以上使う人では、合うプランがまったく違います。
2. 自宅にWi-Fiがあるか
自宅Wi-Fiがあるなら、スマホのデータ容量は少なくても困りにくくなります。逆にWi-Fiを契約しないなら、スマホ側の容量に余裕を持たせた方が安心です。
3. 普段使う場所の通信エリア
料金が安くても、自宅や職場でつながりにくければ使いづらくなります。乗り換える前に、自宅・職場・学校など普段長くいる場所のエリアを確認しておきましょう。
まとめ|一人暮らしの固定費はスマホ代から見直しやすい
一人暮らしは家賃をすぐに下げるのは難しいですが、スマホ代は比較的見直しやすい固定費です。
- データを多く使うなら楽天モバイル
- 30GBならahamo・LINEMO
- 使う量が月によって違うならpovo2.0
- Wi-Fi中心で5GB程度ならIIJmio
まずは今のスマホで「毎月何GB使っているか」を確認して、自分の使い方に合うプランから比較してみてください。

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